幼児期後期における絵本の読み聞かせと、言葉の育ちを形成する背景に関する研究― 保育者のコミュニケーション能力・自己統御能力に着目して ― コミュニケーション 2021年09月13日 幼児期後期における絵本の読み聞かせと、言葉の育ちを形成する背景に関する研究― 保育者のコミュニケーション能力・自己統御能力に着目して ― 著者:柴田 長生 , 平野 知見 , 後藤 紀子 , 大森 弘子 絵本の読み聞かせが、 言語発達に良いだろうということを言ってる論文です。 今回は絵本をテーマに 言語発達について言及されていますが、 絵本の読み聞かせに限らず、 普段のコミュニケーションが 言語発達に良いとされています。 お子さんとの普段のやり取りや 会話を大切にすることが 本質的なところかと思います。 絵本はあくまで コミュニケーションの道具として用いて 無理のない育児が子どもに良い影響を 与えると考えられます。 論文はここをクリック [0回]PR