統計でウソをつく法 本 2021年09月27日 この本は、 自分がやっている研究でいい結果が出なかった時に 誤魔化すための本! ではなく、 そう誤魔化されることがあるので注意をしようね。 というのを、暗に伝えようとしている本です。 t検定をやっても有意な差が認められないから 本当は性差を見たかったけど男女まとめて ひとつの集団にしてサンプルサイズを操作しちゃえ! わぁ!有意な差が認められた!的なことも書いてあります。 研究をまとめる時は用いて欲しくない手法ですが、 中にはこのようなことをしている論文もあります。 数字のマジックに騙されないようにするためにも、オススメの本です。 シェアツイート送る共有 [0回] PR