子ども期の食事がその後の味覚感受性や性格特性に及ぼす影響 パーソナリティ 2021年09月26日 子ども期の食事がその後の味覚感受性や性格特性に及ぼす影響 著者:岡本 洋子, 田口 田鶴子 子どもの頃の食生活が 短期大学生の味覚感受性や性格に影響があるのかを調べたものでした。 結果として、味覚感受性は必ずしも影響しないが、 良い食生活を送ると性格は安定するねっていうことが書かれています。 この研究は、データの取り方や分析方法、解釈の仕方に多くの疑問がある論文です。 このまま参考にするのはオススメしません。 しかしながら、味覚と性格については海外では多くの研究がされている一方で、日本ではあまり見ません。 甘味は神経症傾向、苦味は攻撃性との関連があるなんて論文もあります。 指導教員と良く相談をした上であれば、 とても面白い論文になるかもしれません。 [1回]PR