心理的ストレス反応尺度 (SRS-18) ストレス 2021年09月11日 新しい心理的ストレス反応尺度 (SRS-18) の開発と信頼性・妥当性の検討 という論文の紹介をします。 著者は、 鈴木 伸一, 嶋田 洋徳, 三浦 正江, 片柳 弘司, 右馬埜 力也, 坂野 雄二 です。 この論文では、 人々が口にする いわゆるストレスを 【抑うつ・不安】 【不機嫌・怒り】 【無気力】 という3つの側面から測定が出来る尺度の開発をされています。 質問内容がシンプルで、項目数も少ない為、 研究に用いやすいものとなっています。 この論文から、 卒論で取り扱いたいストレスはどういうものなのか、 整理するといいかもしれませんね。 論文はここをクリック [4回]PR